椎名慶治 1st Single「I Love Youのうた」2011.12.07 Release BSSL-0001

  • 01.「I Love Youのうた」

    椎名慶治1stシングルとなるこの曲に込めた思いは「普遍的」。
    リリックに関して言えばいつの時代でも変わる事無い「愛」についてを俺なりに。

    「僕がいなくても君は笑っていますか?」

    ソロデビューミニアルバム「I」から椎名慶治の一つの軸になっている「愛」をテーマに。
    ちょっとした感情の揺れ動きを歌詞にしてみました。
    「I Love You」と相手に面と向かって言えないいくじのなさは、まさに椎名慶治の歌詞に出てくる主人公率No1(笑)。
    今回の主人公もいくじなしですよ~。
    作曲に関しては山口寛雄氏(以下ヤマ)と素直で聞きやすいメロディを軸に、だけど面白い旋律に出来ればと。
    サビとAメロの持つメロディの温度差が気に入ってます。
    俺の中でシングルの定義は「誰もが口ずさめる曲」みたいなモノなのかも知れないです。
    サビは一度聴いたらなんとなく覚えてもらえるんじゃないかなぁって。
    編曲に関しては俺が外仕事でお世話になったオダクラユウ氏に逆にお願いしてみた。
    快く引き受けてくれた彼のサウンドメイクは繊細でこの曲の持つ切なさを更に伝わり易く、かつブラッシュアップしてくれたと思います。
    オダクラ君ありがとう。(4曲目でまた登場しますが)
    プロモーションビデオでは「椎名慶治七変化」を堪能出来る笑えるものに仕上がってますので
    そちらも是非チェックして頂ければと思います(笑)。
    妙にハマっている金髪ギラギラのキャラが何の設定なのか気になるところです。

  • 02.「疑似パラドックス」
    今回のシングルをリリースするにあたり書き上げたものではなく、実は以前からTAKUYAさんと制作をしていたもの。
    それこそSURFACEを解散して直ぐの頃から制作を手伝ってもらっていました。
    解散する前から、その後ソロの椎名慶治の方向性に迷ったりした時も相談にのってもらったり、本当に頼れる兄貴的存在。
    そんなTAKUYAさんと書き上げたこの曲は、俺がソロとしてデビューをしてドタバタと忙しさの中に身を置く事になり、まだ作りかけの状態で放置されてしまった曲だったんです。(従って他にも数曲カッコイイのがあるのですYO)
    尻切れトンボと言うか、そういう自分の中で消化しきれていなかったこの曲を自分の1stシングルに収録する事で自分自身がスッキリしたかったというか。
    完全にご都合主義ではあったのですが、TAKUYAさんに相談したら「いいよ」と快諾。
    そこから歌詞を書きあげ、アレンジャーには信頼出来、友人でもある鳴瀬シュウヘイ氏にお願いしてソリッド感&疾走感がカッチョ良い曲に仕上げてくれました。
    シュウちゃんありがとう!!
    歌詞に関してはいつもの椎名慶治テイストを控え目に、それこそTAKUYAさんとのユニットを組んだつもりで書き上げました。
    少し混沌とした中で、だけどやはり「愛」をテーマに歌い上げてます。
    俺のボーカルも切れ味の良いものに出来たかなと思うのですが、レコーディング方法が斬新でエンジニアの渡辺君と興奮気味に話していたのを覚えてます。
    他の3曲とは歌の録り方が違うのでその質感を楽しんでもらえたら嬉しいなと。
    どんな技法で録ったのかはヒミツです(笑)。
    TAKUYA&椎名。
    この二人が組んだら結構カッコイイと思いません(笑)?
    って事でそんな二人の第2弾はAstronauts feat. SHIINAの「ENDLESS PLAY」で存分に堪能出来ますんでソチラもチェックしてください。
  • 03.「Pussy Cat」
    俺の1stライブ「RABBIT-MAN」で未発表曲として演奏された曲をリミックスのような定義で「ぶち壊してもらおう」って思ってました。
    今回のシングルはライブDVD「RABBIT-MAN」と同時発売になる為、ライブverの「Pussy Cat」はDVDで堪能してもらえばいいやという考えが浮かんでいたので、こういった挑戦が出来るなと。
    じゃあ良い意味で楽曲を壊し、だけどカッコ良くアレンジ出来る人は?と考えたところに白羽の矢をたてられたのはAKIRA氏(笑)。
    その出会いはさかのぼること15年ぐらい前になります。
    お互いこの世界に入る前のアマチュア時代、オーディションの最終審査会場で席が隣どうしだった時からの付き合い(笑)。
    そして俺達は15年経った今初めて一緒に仕事をしたわけです。
    ちょっと感動的!!
    そして案の定と言うかなんと言うかやっちゃったよねAKIRA君!!
    一回彼の頭の中覗いてみたいもんです。
    俺的に痺れるほど感動しました。
    次回作でも何かをぶっ壊してもらおうと早くも目論んでおります(笑)。
    歌詞は卑猥な感じですが、よ~っく読むとやっぱりお前が好きやねん!っていう歌詞で、やはり「愛」を歌ってます。
    メロに関してはAメロとサビでオクターブぐらい違うので歌うのが困難な曲なのはライブの時から感じていましたし、覚悟を決めて挑んだにも関わらずやはりヒィヒィ言ってレコーディングしてました(笑)。
    コーラスにAKIRA氏、そして恋-REN-ちゃんに参加してもらい、自分一人で表現しきれなかった部分までフォロー出来たんじゃないかと。
    AKIRA氏のセクシーな低音ボイス。
    恋-REN-ちゃんのキャットシャウト(笑)。
    二人とも最高でしたどうもありがとう!!
    皆さんはどちらのverの「Pussy Cat」が好きですかね。
  • 04.「ハッピーロンリーライフ」

    「3連の曲を作りたい」と作った曲。
    深い理由はないんですが、頭の片隅にそれこそ10年ぐらい前から3連の曲をいつか作るって思い描いていたんです。
    だけどなかなか表現しきれない。
    それがやっと形になったと言うべきでしょうか。
    3連バラードで歌詞には季節限定の「クリスマス」まで入れ込んでみました。
    13年ほどアーティストをやってますが、ここまで日付限定の言葉を歌うのは初めてです。
    次回は「桜」って曲でも作りますかね(笑)。(売れそうじゃん?)
    そしてこの曲も「愛」を歌ってます。
    4曲全て「愛」をモチーフに幸せだったり、不安だったり、ヤケクソだったり(笑)、失恋だったり。
    そんな4曲のシングルを総括して「I Love Youのうた」と言うシングルになっていると気付いてくれましたかね?
    言われればそりゃ気付くでしょうけど(笑)。
    ジャケットの強い眼差し、だけど涙の理由等はこの4曲全ての総括した写真だったからなんですね。
    う~ん深い!!
    「RABBIT-MAN」と言うアルバムに「RABBIT-MAN」と言う楽曲が収録されているように、「I Love Youのうた」と言うアルバム(シングルだが)に「I Love Youのうた」が収録されてると思ってもらえれば分かり易いかと。
    どの曲も愛着があって1曲目以外捨て曲なんてこれっぽっちも思ってません。
    是非全曲愛してあげてほしいなと。
    そして1曲目同様にオダクラユウ氏にアレンジをお願いして、ベタに鈴なんかもシャンシャン鳴らしちゃって!!と(笑)。
    クリスマスらしさもありつつ、後半につれて徐々に感情が昂るようなアレンジの素晴らしさに乾杯。
    オダクラ君ありがとう!!またよろしくね!!

    という事で第2章の幕開けとなる今作を少しでも気に入ってもらえれば嬉しいなと思います。
    曲調が4曲ともまったく違うので、ビックリしないでくださいね(笑)。

    椎名慶治